どう折り合いをつける!?チームメンバーで専門性を認め合う

理解されないケアマネの仕事

介護はさまざまな人が関わりあいながらチームケアを行うことが多くなりました。いろいろな職種の専門家が集まっている中で誤解も生まれやすいですよね。介護職の人にはケアマネは単なる事務職だと思っている人もいます。たしかに、ケアマネの仕事は書類を作る仕事にしか映らないのかもしれませんが、同じチームのメンバーにケアマネジャーの仕事を理解してもらえないとモヤモヤした気持ちがずっと続くことになるので対策が必要でしょう。

足で素地を作るのが日常

実際のケアマネの業務では当然決められた書類の整備や記録は必須ですが、それらは一日の仕事を終えた夕方以降にひっそりと行うもので日中の大半は事務所から離れた地域に足を運んでいるという人も多いのではないでしょうか。そこではケアプランが出来上がるまでの素地が作られていて生活者である利用者と地域との関係構築もケアマネの仕事ですし、独居高齢者に対する近隣住民からの心配や苦情についても対応をおこなっており事務職とはかけ離れているといえるでしょう。

わずか数行にしかならないけれど

ケアマネが外で行っている仕事は支援経過やケアプランに記載するとわずか数行です。しかし、日々走り回り人や環境との関係を紡いでいるのです。ほかの職種には見えにくいこれらの仕事ですが、支援の振り返りを実践発表という形でチームメンバーに報告してみましょう。もちろん、ケアマネの奮闘だけを吹聴するのではなく、メンバーそれぞれの場所で専門性を発揮してくれていることが利用者にとって自己選択肢や自己決定をできる状況を作り出し、利用者の笑顔につながっていることも伝えましょう。チームメンバーでそれらが共有できたとき自身のモヤモヤも消えているでしょう。

介護の求人を探しているときには、福祉や医療専門の就職支援サイトを活用することができます。無料で見ることができるものもあり、とても役に立ちます。

ブックマーク へのパーマリンク.

コメントは停止中です。